箱型の景品で、穴がどこにも空いてない場合に使う技。
箱のパッケージのすきまにクレーンのツメを文字を差し込んで持ち上げる。
アームを狙った位置に正確に移動させる必要がある高度なテクニックで、技が成功したときのインパクトも大きく、カッコよく見栄えもいい！
マツコの知らない世界で、ぷりんす山本が披露した技の１つ。

チャンピオンNAOYAの自慢の部屋を紹介！学生時代からとってきた約25年間以上の歴史を感じさせる部屋。マスコットのぬいぐるみからフィギュア、ロボットまで幅広くどんなジャンルも偏らず手に入れてきた。その数およそ1000種類以上！正に世界一ゲームセンターのチャンピオンに相応しい部屋。
どんな景品でも獲れなければここまでのジャンルは集めることは出来ないだろう。
果たしてこの快進撃はどこまで続くのか？
それまでチャンピオンの部屋はもつのであろうか…。

NAOYAが得意とするクレーンゲーム技のひとつが「イリュージョンスピン」
アームで箱の角を押して箱全体をナナメに浮かせ，景品の重みによって箱がクルンと回るのを利用する。
景品の状態や、押した場所で動きが左右される技なので、精密なアームコントロールと状況の見極めが大きなポイント。

箱型の景品で、横に穴が開いている場合に使う技。普通であれば、掴みあげる時にツメが穴に入りますが、NAOYAの「ホールインワン」は、アームが開いて下がっているときに穴に入れてしまう。
アームが閉じる前からツメが穴に入っているので、持ち上げるときの固定力が高い。